只見町公式ホームページトップ > 只見町山村教育留学制度 > よくある質問
A.奥会津学習センター(留学生寮)での新型コロナウイルス感染防止対応と、万一感染した生徒が発生した場合の対応の流れは、下記の資料の通りとなります。
■新型コロナウイルス感染防止対応 ➡ ●留学生寮での新型コロナウイルス対応の流れ.pdf
■感染した寮生が発生した場合の対応の流れ ➡ ●感染者が確認された際の対応(寮).pdf
A.冬以外は自転車か徒歩、冬は徒歩での通学となります。距離は約2,3kmで、徒歩の場合約25分、冬だと30分から40分程度かかります。道路は除雪されますが、長靴が必要です。
A.部活動や、周辺に住む友人と遊んだり読書をしたり皆さん思い思いの事をして過ごしています。また、奥会津学習センター(寮)には受験サプリを使い学習することのできるパソコンが設置されておりますので、それを利用し勉強している生徒もいます。お祭りや、文化祭、運動会など町内のイベントなどに参加する生徒もいるようです。
A.入寮費や光熱水費はかかりません。食費の実費のみかかります。食費は朝330円、昼400円、夜450円でひと月(30日)食べた場合は、35,400円になります。部活動の遠征や土日に帰省する場合など寮で食事をしないときは、事前に欠食届を出せばその分差し引かれますので、在寮生の平均的な費用は30,000円程度です。(※消費税増税に伴い、金額に若干の変動がある場合がございます。)
A.食費は奥会津学習センター(寮)と同様で、その他の費用は無料です。寮にも下宿にも、食費以外の経費が別途只見高校雪椿会より補助されています。
A.只見町山村教育留学制度の選考は12月、不受験証明書の提出は3月の願書出願時なので、只見町山村教育留学制度の選考に外れた場合に、他県の公立高校を受験することは可能です。
A.5万円です。平成27年度はイギリスのケンブリッジへ2名、平成28年度はカナダのバンクーバーへ2名、平成30年、令和元年は、シンガポールへ4名ずつ、応募者の中から選ばれた生徒が夏期長期休暇中の2週間、海外留学へ行きました。
A.選考基準や応募方法の詳細は、リンク先の「山村教育留学生選考基準」「只見町山村教育留学生募集手続要項」などをご確認ください。
A.町外の都市部で大会が行われることが多いため、どうしてもかかってしまう交通費や宿泊費の負担を軽減するための補助です。地区大会(会津若松市内)50%、県大会90%、東北大会以上は約100%の補助となっております。
A.パソコンやスマートフォン等でできるインターネットを利用した通信講座です。通常各個人のご家庭で利用されていますが、只見高校では学校単位で実施しており、教員が進捗状況などを確認し指導しています。奥会津学習センター(寮)内では、WiFi環境が完備されているのでどの部屋でもスマホで利用できます。学習室には画面の大きなPCが設置してありますので、快適に利用できる環境になっています。
A.山村教育留学生が帰省するときの費用を補助するものです。(帰省先の地域によって一律に補助額が決まっております。) 帰省費補助は年3回(夏休み、冬休み、春休み)長期休暇時に補助申請書をお送りしますので、必要事項を記入欄に記載の上只見高校事務室に提出ください。後ほど、記入いただいた銀行口座に補助金が振り込みされます。なお、奥会津学習センター(寮)や下宿はお盆、お正月に一定期間閉鎖となります。
A.奥会津学習センター(寮)や下宿先で病気や怪我をした場合は、管理人又は教育委員会職員が病院に搬送します。学校で病気や怪我をした場合は、教員又は管理人、教育委員会職員が搬送します。奥会津学習センター(寮)で感染性の病気になってしまった生徒は、基本的に会津地区の方は迎えに来ていただき、自宅で療養していただきます。遠方の方で迎えに来られない方の場合は看護室で休養します。重大な事故や緊急時には、救急車やドクターヘリで会津若松市の病院に搬送されます。
A.奥会津学習センター(寮)から学校までの間に、郵便局、銀行、スーパー、本屋、文房具店、お菓子屋、自転車屋、歯医者、運送屋などがありますので、一通りのものは、通学路付近のお店で購入できます。スポーツ用品等は取り寄せでの購入となります。
A.WiFiを使って各部屋で使用することができます。1階の学習室にはパソコンが備え付けられておりますので、用途は限定されますがご利用いただけます。用途は進路検索、受験サプリ等です。また、プリンターも設置されておりますので、大学や企業の情報、受験サプリの問題などを印刷することもできます。
A.例年ですと12月から降り始め、3月上旬頃にピークを迎え、多い年で3mほどになります。寒さは、マイナス10度程度になる時がありますが、2月の平均は0度程度です。奥会津学習センター(寮)内には温水がパイプを伝い流れていますので、外がマイナス気温であっても暖かいです。
A.払い込み先が東邦銀行只見支店の口座になりますので、東邦銀行に口座を作っていただきます。その口座にプールしていただく金額から自動振替サービスを使って、毎月の食費が口座から引き落とされます。
A.各部屋に鍵付きの小型ロッカーが設置されておりますので、貴重品はそこに保管してください。貴重品は自己責任でしっかり管理することになります。
A.保護者様にご連絡を差し上げますので、どんなに遠方でも来ていただいて、事実確認と対応について協議をお願いいたします。問題に対する事情聴取や原因の究明については高校と教育委員会とが連携して行いますので、その後の指導、対応についても、協議のうえ保護者様と連携して行い、解決に当たります。
A.毎月高校からは『雪椿』、只見町からは『広報只見』、教育委員会からは『極上の留学生だより』をご実家に郵送しております。生徒個人を取り上げた記事は少ないので、全体的な雰囲気しかわからないかもしれませんが、月々の変化が垣間見えると思います。また、只見町のHPやフェイスブック上での記事の更新も行っております。