只見町は、「只見地区」「朝日地区」「明和地区」と3つの地区があり、地区の中でもさらに27の集落に分かれています。
集落ごとに区費や行事などがあり、移住にあたり特に重要なのは普請という活動です。
春や秋に集落内の草刈りや泥上げ(水路にたまった泥を掻き出す)などを集落の住民が力を合わせて行います。
只見町の面積は東京23区の約1.2倍ととても広いです。そのため、集落ごとに雰囲気や行事、普請の決まりなどが様々です。
移住・二地域居住を検討するにあたり、一つの判断材料として各集落の情報を集落カードとしてまとめました。ぜひご活用ください。
※「移住者は区民になれない」との記載がある集落がありますが、その集落が閉鎖的という訳ではなく、昔からの共有財産(山など)に関しては、地元の方しか所有できないというもので、普段の生活には影響はほとんどありません。不明な点があれば気軽にお問合せください。
(記載されていない集落に関しても、共有財産等に関しての取り決めがあります。)